『
「欽ちゃん球団存続を」 応援団実行委が署名開始』[07月20日] 共同通信によれば、
『タレントの萩本欽一さんが監督を務める野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の存続を求め、チームのつくば応援団実行委員会のメンバーら約20人が20日、茨城県つくば市内の駅周辺で署名活動を始めた。』
「
極楽・加藤 相方の不祥事に号泣謝罪」[07月20日]Sponichi Annexによれば、
「山本は02年末に学園祭で下半身を露出、翌03年には女性に中絶を強要したことが発覚するなど問題が相次いだ。そんな中で起きた今回の不祥事。」
しかし、「
欽ちゃん泣いた…茨城GG解散へ」[07月20日] Sponichi Annexによれば、
「チームは17日の函館オーシャン戦に備えて前日に現地入り。山本が不祥事を起こしたのは、その深夜から未明にかけてのことだった。」
とのことゆえ、今回の不祥事は、野球チームとして遠征中の出来事ゆえ、組織のリーダーとしての責任は免れないでしょう。組織メンバーが組織として活動中にやった不祥事は組織責任者にも一端の責任があることは世の中の常識である。
それにしても馬鹿なことをしたもんだ。酒を飲めば男は「狼」になるかも知れない。従って酒を飲んだ時こそ理性をもっと働かせなければならないということを過去の経験から知っていただろうし、吉本興業からも指導されていただろうに。
折角の「お笑い」の才能をこんな事件でぶち壊しにしてしまった。
(他山の石となる警告を含めて)今回のような不祥事が再発しないようにするためには厳しい対応が必要ではないだろうか?
なお、この類の事件は再発の可能性もある。