『
「噛む女」はやせている? 脳に効く「噛むダイエット」とは?』[ 2007年10月05日] エキサイトによれば、
先日発表された国立健康・栄養研究所の調査によると、ふだん口にする食べ物が硬めの人は、軟らかめの人よりも、ウエストが細い傾向があることがわかってきたという。食べ物の硬さが、腹囲の大きさと関係する可能性があることがわかったのは、初めてだそうだ。
噛むことで分泌されるヒスタミンという物質は、満腹信号として、食事の速度を調節し、食欲を抑制する効果をもっています。また、脳内ヒスタミン神経系の活動は、内臓脂肪の分解を促進させ、体温を上げエネルギー代謝を活発にする効果があるといわれる。
“ひとくち30回”が目安。この咀嚼法は、肥満治療の有効な方法のひとつとしても取り入れられているといわれる。
小生の体重は現在82kg台であるが、歳も歳だから、そろそろ体重を70kg台(目標75kg)に落としたいと思っているのだが、いつも食欲があってままならない。食欲があるのはないよりはいいのであるが、あり過ぎるのも困ったものであり、気をつけてよく噛んでいこうっと。