人生を元気に歩もうカイ!
2014-12-19T16:32:17+09:00
tdaichinoyakara
小生は内閣府認定の「生活達人」。大地を元気に歩き・人生を元気に歩むための情報を提供しています。
Excite Blog
県界尾根利用の赤岳登山(2014.12.20-21)計画
http://genkiayumu.exblog.jp/20450855/
2014-12-19T14:18:00+09:00
2014-12-19T16:32:17+09:00
2014-12-01T08:06:40+09:00
tdaichinoyakara
◇冬山
県界尾根の赤岳頂上からの下りスタート地点の鎖が埋まっている場合は文三郎尾根又は阿弥陀岳経由御小屋尾根を下る。
〔参加者〕YT、YO
〔行程〕
12月20日(土)
新宿駅8:00⇒立川8:22⇒(あずさ)⇒茅野駅10:06/10:25⇒(バス)⇒美濃戸口11:03→赤岳鉱泉(泊--予約済み12/19)
12月21日(日)
赤岳鉱泉7:00→(地蔵尾根)→赤岳2899m→(県界尾根)→大天狗2430m→小天狗2176m→野辺山駅1345m⇒小渕沢⇒(あずさ)⇒立川⇒新宿
備考:赤岳鉱泉朝食6:30
〔装備〕:
行動食、水、ダウン上下、長袖、ズボン下、アウター上下、防寒手袋、ヘルメット、ストック、ハーネス(ATC含む)、ヌンチャク(クイックドロー)、シュリンゲ、ロープ9mm50m(YT)、スパッツ、アイゼン、ピッケル、ヘッドランプ、地図、サングラスなど
〔天気予報(長野県諏訪郡原村)12月18日17:00更新〕
20日:降水確率80%
21日:曇り一時雪0℃/4℃降水確率60%
〔山岳保険〕日山協(YT)
〔連絡先〕茅野警察署(美濃戸口にて登山計画書提出)、日本モンブランクラブ、自宅
〔県界尾根核心部参考情報〕
「県界尾根(核心部)」(日本アルプス登山ルートガイド)をクリックし、中央の「核心部」をクリックすると、急傾斜の鎖場等の画像を確認できます。]]>
雲取山登山2014.12.13-14
http://genkiayumu.exblog.jp/20521238/
2014-12-15T07:24:00+09:00
2014-12-16T13:25:46+09:00
2014-12-15T07:25:03+09:00
tdaichinoyakara
◇冬山
12月13日(土)
奥多摩駅13:55⇒鴨沢14:34→ブナ坂18:06→奥多摩小屋19:05
備考:17時以降はヘッドランプ点す。計画では、雲取山頂上直下の避難小屋まで行く予定だったが、途中でヤッケの下にセーターを追加しても、寒さが増す中、奥多摩小屋(素泊まり専用)の明かりを見て、気持ちは萎えた。奥多摩小屋の客は小生一人であるが隙間だらけで室内でも零下8℃。素泊まり4000円であるが、2度と利用したくない、とはいえ、雲取山までは約1時間掛かるのでいいロケーションではある。
備考:ブナ坂へのショートカットは左が切れ落ちており、雪は少なくアイゼンは着けてないので、慎重に通過した。
12月14日(日)
奥多摩小屋7:00→雲取山頂上2017m7:50/8:00→奥多摩小屋8:35→七ツ石山1757m9:28/35→鷹巣避難小屋11:40/45→奥多摩駅16:30/57⇒(ホリデー快速)⇒吉祥寺18:13
備考:奥多摩小屋から雲取山頂上往復はアウター上下と上はダウンも着て空身で行く。帰りは富士山を垣間見ながら石尾根を奥多摩駅まで縦走。
小雲取山1937mを過ぎた辺りからの富士山
雲取山2017mからの富士山
雲取山からの奥秩父山系
七ツ石山辺りで雲取山を振り返る
七ツ石山1757m
七ツ石山の名前由来の岩峰
日陰名栗峰1725m
縦走路
鷹巣山避難小屋
室外の気温零下4℃
鷹巣山は奥多摩駅と雲取山のほぼ中間点
六ツ石山分岐
先を急ぐので六ツ石山は割愛]]>
「マイナンバー導入の効用と課題」
http://genkiayumu.exblog.jp/20512402/
2014-12-13T10:13:58+09:00
2014-12-13T10:13:48+09:00
2014-12-13T10:13:48+09:00
tdaichinoyakara
■セキュリティ
尿路結石の予備知識
http://genkiayumu.exblog.jp/20512327/
2014-12-13T09:56:00+09:00
2014-12-13T10:03:11+09:00
2014-12-13T09:56:45+09:00
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◇生活習慣病
「女性も用心、尿路結石 食生活見直し・運動の習慣を」日経2014/12/13 6:30によれば、尿路結石の患者は増加傾向にあり、男性は7人に1人、女性は15人に1人が生涯で一度は発症するといわれる。その背景にあるのが、食事の欧米化や運動不足といった生活習慣の問題だ。これらは生活習慣病のリスクを高めるメタボリック(内臓脂肪)症候群の要因でもあるが、尿路結石の発症リスクも高める。
尿路結石は、尿中のカルシウムやシュウ酸が結晶化してできる。結石のある場所によって「腎臓結石」「尿管結石」「膀胱結石」などに分かれる。例えば、石が尿路などに詰まると、尿が出にくくなって腎臓が腫れ、激痛などの症状が起きる。
尿路結石は治療で取り除いても再発しやすい。一般に3年後で約3割、5年後に約半数の患者で再び結石ができてしまうという。これまでの生活習慣を変えるのはなかなか難しいことも一因だ。「発症は生活習慣を改めるためのサイン」(浜本部長)ととらえ、本腰を入れて食生活の見直しなどに取り組むきっかけにしたい。
尿路結石にならないための取組例
・水分を1日2リットル以上とる(水が望ましい)。
・野菜類をバランスよくとる。ほうれん草は小魚と一緒に食べる。
・肉類など脂っこいものを食べ過ぎない。
・甘いものを食べ過ぎない。
・アルコールを飲み過ぎない。
・適度な運動をこころがける。]]>
白毛門登山(2014.12.14)計画
http://genkiayumu.exblog.jp/20397680/
2014-12-12T10:20:00+09:00
2014-12-13T08:08:26+09:00
2014-11-19T10:33:54+09:00
tdaichinoyakara
◇冬山
モンブランクラブでの12月会山行。
参加:7名
2014年12月13日(前夜)
集合(三菱UFJ新宿中央支店前)
車(T車)にて関越を利用して土合へ。土合駅舎内にて仮眠
12月14日
6:00、起床。朝食を摂り、7:00、出発。
登山口→松の木沢の頭1485m→白毛門頂上1720m→松の木沢の頭→登山口
個人装備:
弁当1食(朝食)、行動食、水、マット、シュラフ、シュラフカバー、ダウン上下、長袖、ズボン下、アウター上下、防寒手袋、スパッツ、アイゼン、ピッケル、ヘッドランプ、地図など冬山装備
〔天気予報(群馬県北部[みなかみ])〕12月11日17時更新
12月13日くもり時々雪-3℃/0℃降水確率 70%
12月14日くもり時々雪-1℃/8℃降水確率 70%
〔山岳保険〕日山協(YT)
〔連絡先〕日本モンブランクラブ、自宅
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「機密、知る権利との両立カギ 特定秘密法施行」
http://genkiayumu.exblog.jp/20492755/
2014-12-10T07:56:33+09:00
2014-12-10T07:56:23+09:00
2014-12-10T07:56:23+09:00
tdaichinoyakara
■セキュリティ
「「ベネッセ漏洩」事故調委員明かす 急務の管理術」
http://genkiayumu.exblog.jp/20467973/
2014-12-04T23:02:00+09:00
2014-12-04T23:11:26+09:00
2014-12-04T23:02:24+09:00
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■セキュリティ
「ここまでわかる血液検査 脳梗塞、がん、認知障害」
http://genkiayumu.exblog.jp/20464879/
2014-12-04T08:34:28+09:00
2014-12-04T08:35:14+09:00
2014-12-04T08:35:14+09:00
tdaichinoyakara
■健康(その他)
県界尾根利用の初冬赤岳登山(2014.11.23-24)
http://genkiayumu.exblog.jp/20402534/
2014-11-25T12:43:00+09:00
2014-12-01T07:26:48+09:00
2014-11-20T09:41:40+09:00
tdaichinoyakara
◇冬山
会場からの帰りは、最寄駅(高浜)まで霞ヶ浦湖畔を4.4km歩いた。
肉眼では中央に筑波山がうっすら見える。
うっすらとしか見えなかった筑波山がだんだん見えて来た。最寄駅(高浜)から見えた筑波山(男体山871m、女体山877m)---------------
連休2~3日目は、冬山の足馴らしのために、11月山行として初冬の赤岳2899mに登り、赤岳からの下りは県界尾根を初めて利用した。核心部は50~75度の急傾斜に設置された鎖を使って、下った。雪は少なく、凍ってないので、アイゼンを着けずに下ったが、鎖が埋まりアイスバーンになると困難となるに違いない。大天狗(2430m)を通過後に振り返ると美濃戸側では見られない赤岳の絶景に感動した。小天狗(2176m)から清里側に下り、美し森に下山したがバス便が今はないようなので、地元(甲斐大泉)の人の車で清里駅まで送って貰った。赤岳頂上から美し森まで全く人に会わなかったのは、雪が付きだしたせいもあるが、交通の便が悪いためだろう。
〔参加者〕YT
〔行程〕
11月23日(日)晴
最寄駅7:36⇒立川8:17/22⇒(あずさ)⇒茅野駅10:06/10:25⇒(バス)⇒美濃戸口11:03/25→赤岳鉱泉14:35(泊)
赤岳鉱泉のアイスキャンデを前景とした小動心、大動心
まだ不十分なアイスキャンデを待ちきれずにバイルとアイゼンでボルダリングに興じる登山者
山小屋より赤岳遠望
11月24日(祝日)晴
赤岳鉱泉6:50→(地蔵尾根)→赤岳2899m10:00/25→(県界尾根)→大天狗2430m→小天狗2176m13:25→スキー場入口14:10→美し森展望台15:10⇒清里駅15:35⇒小渕沢16:05⇒(あずさ)⇒立川
備考:赤岳鉱泉朝食6:30
地蔵尾根頭より阿弥陀岳
「阿弥陀岳・北陵登山(2013.12.21-23)」と比べると、積雪はこれから増える
地蔵尾根頭より赤岳
赤岳頂上より阿弥陀岳頂上の向こうに乗鞍岳
赤岳頂上から県界尾根。
ストックを仕舞い、ハーネスを着け、耳付き帽の上にヘルメットをかぶり、下山開始。
核心部の鎖。
アイゼンを着けずに(懸垂下降用ロープとヌンチャクは取り出せるようにして)核心部を下った。
大天狗を下った後に、赤岳と県界尾根を振り返り、赤岳の絶景に感動。
左手は天狗尾根と新教寺尾根。
いつしか大天狗を過ぎ、この標識に12:25到達(右側・大天狗)
小天狗。
県界尾根の核心部はクリアしたので、清里のスキー場へと下り、美し森展望台に下山した。
〔装備〕:
行動食、水、ダウン上下、長袖、ズボン下、アウター上下、防寒手袋、ヘルメット、ストック、ハーネス、(ロープ)、スパッツ、(アイゼン)、(ピッケル)、ヘッドランプ、地図、サングラスなど
備考:()は使用せず。
〔天気予報(長野県諏訪郡原村)〕11月22日 18時00分更新
11月23日晴れ降水量 0mm-1℃/11℃
11月24日くもり時々晴れ降水確率 30%3℃/15℃
〔山岳保険〕日山協(YT)
〔連絡先〕茅野警察署(美濃戸口にて登山計画書提出)、日本モンブランクラブ、自宅
〔県界尾根核心部参考情報〕
「県界尾根(核心部)」(日本アルプス登山ルートガイド)をクリックし、中央の「核心部」をクリックすると、急傾斜の鎖場等の画像を確認できます。
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社会保障の財源を確保のために再増税必要だが
http://genkiayumu.exblog.jp/20363392/
2014-11-09T09:35:00+09:00
2014-12-01T21:34:23+09:00
2014-11-09T09:36:12+09:00
tdaichinoyakara
■経済指標
「再増税実施へカギ握るデフレ脱却」日経2014/11/7によれば、
日本の国と地方をあわせた借金は国内総生産(GDP)の2倍を超え、先進国で最悪の財政状態にある中で、年金や医療などの給付を受ける高齢者が急増するが、社会保障の支え手である現役世代の数は減っていく。巨額の借金を放置すれば、将来世代に負担のツケを回してしまう。
消費税率を上げなくてはならないのは、社会保障の財源を確保するためである。
その一方で、日本経済は15年に及ぶデフレから確実に脱却できるかどうかという重要な節目にあるのも事実だ。財政再建と、デフレ脱却をいかに両立させるのか。10%への消費再増税の是非を点検するときの最大のポイントだ。
しかし、予定通り来年10月に再増税する場合のリスクは、景気をひどく悪化させかねないことだ。実際、今年4月に消費税率を5%から8%に引き上げたあと、4~6月期の実質経済成長率は年率7.1%のマイナスとなった。
逆に再増税を延期する場合のリスクは、金融市場で日本の国債に対する信認が著しく失われ、長期金利が意図しない形で急上昇することだ。
2つのリスクは性格が異なる。仮に再増税によって景気が大きく下振れしたとしても、財政・金融政策によって悪影響を和らげる余地はある。
これに対し、再増税の延期で金利が急上昇すれば、政府・日銀の政策では対応が難しくなる。金利上昇で政府が投資家に払う利払い費が膨らみ、借金で首が回らなくなっては元も子もない。
先行きの景気への目配りは大事だとしても、財政再建をやり抜く決意を忘れてはならないのはこうした理由による。
「増税巡り有識者初会合 財務相「幅広く意見聴取」」日経2014/11/4 [有料会員限定]政府は4日午後、消費税率を来年10月から予定通り10%に引き上げるべきかどうか、有識者らに意見を聞く点検会合の初会合を首相官邸で開いた。18日まで5回にわたって開く。経済界や労働界の代表のほか、学識者や自治体の首長など計45人が参加する。安倍晋三首相は会合で出た意見や様々な経済指標を参考に、12月初めにも増税の是非を最終判断する。
「再増税延期はマーケットの朗報か」日経2014/11/9 6:00[有料会員限定]消費再増税の先送りと衆院の早期解散がにわかに浮上してきた。年明け以降、時間の経過とともに政権の浮揚力低下が予想されるなか、解散に打って出て政治的資本を回復させよう。安倍晋三首相はそんな腹づもりだろう。戦略の成否を決するのは野党民主党ではない。株式市場の反応だ。
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「たんぱく質不足が心配なのは“草食系高齢者”と“ダイエット女子”」
http://genkiayumu.exblog.jp/20356355/
2014-11-06T19:38:03+09:00
2014-11-06T19:38:13+09:00
2014-11-06T19:38:13+09:00
tdaichinoyakara
◇食品
筋肉量や筋力の低下(サルコペニア)は、転倒・骨折を引き起こしやすく、寝たきりなど要介護状態を招きやすくなる。
また、「若い女性は、太りたくないという思いから、肉を敬遠したり、食べる量を減らしすぎる傾向があります。こうした間違ったダイエットは、将来、骨粗鬆症を引き起こしたり、低出生体重児が生まれる原因になるので要注意です」(上西氏)。
では、どのような点に気をつければ、過不足なく良質なたんぱく質をとることができるのだろうか?]]>
「運動能力アップ・認知症予防も、カフェインの効能」
http://genkiayumu.exblog.jp/20353553/
2014-11-05T19:58:43+09:00
2014-11-05T19:58:57+09:00
2014-11-05T19:58:57+09:00
tdaichinoyakara
■健康(その他)
日本スリーデーマーチに参加(2014.11.3)
http://genkiayumu.exblog.jp/20349748/
2014-11-04T14:23:00+09:00
2014-11-09T15:42:48+09:00
2014-11-04T14:23:45+09:00
tdaichinoyakara
■ウォーキング
最寄り駅始発4時59分の地下鉄に乗り、新宿3丁目で副都心線に乗り換え和光市経由東上線東松山に6時54分着。受付を済ませ、中央会場を出発したのは7時7分。実距離31kmを歩き、中央会場に戻って来たのは14時。ビールで喉を潤し、東松山14時57分発の電車で帰路についた。
30キロコースと20キロコースの分岐にある板東十番札所・岩殿観音
岩殿イチョウ
見晴らしの丘への道見晴らしの丘から見える山の眺め
後半にあったハローウィンの展示物
ゴジラが「こんな地球に誰がした」と言っている。
後半の道中、ジェット機5機が編隊を組んで飛んでいた。調べたら自衛隊による航空ショーが当日行われていた
帰りに東松山駅に向かう途中での、日本スリーデーマーチ歓迎の催しの一つ。
〔過去の日本スリーデーマーチ参加記録〕
◇第28回日本スリーデーマーチに参加(2005.11.4-5)
◇第27回日本スリーデーマーチに参加(2004.11.5-7)
◇第26回日本スリーデーマーチに参加(2003.11.1-2)
◇第25回日本スリーデーマーチに参加(2002.11.2-4)]]>
さきたま古墳・忍城址・足袋蔵を訪ねて(2014.10.26)
http://genkiayumu.exblog.jp/20334879/
2014-10-30T14:48:00+09:00
2014-11-02T20:34:01+09:00
2014-10-30T14:49:04+09:00
tdaichinoyakara
■ウォーキング
行程:北鴻巣駅→石田堤史跡公園→さきたま古墳→足袋蔵めぐり→忍城址の12.5km(ロング)を歩いた。北鴻巣駅と忍城址は杉並区役所からのバス5台の送り迎えあり。たかが12.5kmのウォーキングであるが、いろいろな知見(名所・旧跡)に出会すことができたのは良かった。
北鴻巣駅から石田堤史跡公園経由さきたま古墳までは武蔵野水路に沿ったさきたま緑道を行く。現在東京の水道水は80%利根川に依存している。これを可能にしたのが武蔵野水路であり、利根川の水を荒川に導くための導水路。埼玉県行田市の利根大堰で利根川から取水され、鴻巣市で荒川に注ぐ。玉川上水の現代版だ。荒川に導かれた水は取水堰(秋ヶ瀬取水堰)から浄水場(朝霞浄水場、大久保浄水場)を経てそれぞれ東京都、埼玉県に上水道として供給されている。
豊臣秀吉による小田原城攻めの一環として、石田三成が忍城を水攻めするために造ったのが、石田堤。しかし水攻めの失敗(堤が決壊)により、忍城は不落の城として、誇り高き坂東武者の勇気と共に、長く後生まで伝えられたという(2011年に野村萬斎主演で映画化された「のほうの城」より)。
さきたま古墳公園は稲荷山古墳をはじめ将軍山古墳、丸墓山古墳、二子山古墳など九基の大型古墳があり、丸墓山古墳と稲荷山古墳の二つは登ることができた。これら古墳は五世紀末から七世紀頃の古墳時代につくられたと推測されている。さきたま古墳は現在世界文化遺産を目指している。
荒川と武蔵水路の合流点。画面の左上から下へ流れ下るのが荒川。右側から合流するのが武蔵水路。
石田三成は丸墓山(手前中央)に陣を張り、全長28kmに及ぶ堤を築き水攻めを行ったのが石田堤である。この計画は堤防が決壊し失敗に終わった。
丸墓山(古墳)に陣をとる石田三成
決壊した石田堤
石田堤碑
紅葉のさきたま緑道を行く
さきたま緑道を行くと目標のさきたま古墳公園にやって来た。
最初に見えて来たのが奥の山古墳(前方後円噴)。
さきたま古墳公園で昼食(手弁当)
さきたま古墳公園にある埼玉県名由来の碑。
多摩の先にあるので、さきたま(先多摩)であり、これが訛って埼玉という。
さきたま古墳公園内の博物館(見学料200円)にあった、稲荷山古墳から出土された(国宝)金錯銘鉄剣として、全国的に有名。
丸墓山(古墳)
98段の階段を上がり、反対側に下った。
丸墓山(古墳)頂上から気をつけて見ると忍城が見える。
今回の歩く会はあそこまで歩いた。
丸墓山(古墳)の隣に稲荷山古墳(前方後円墳)が見え、後円噴側から上がり前方側に下った。
稲荷山古墳から下った所から見た丸墓山(古墳)
次は稲穂の向こうの将軍山古墳の回りを巡る。将軍山古墳の上部に等間隔で複数見える突起物は古墳を見守る埴輪
コスモスを前景とした二子山古墳の横を通り古墳公園を後にして、行田市の足袋蔵を目指した。
昔日本の足袋の80%を作っていたという行田市の足袋蔵にあった足袋。行田市は木綿の産地であり、近くに中山道が通っていたので足袋作りが盛んになったという。足袋蔵を見学した後は忍城に向かった。
忍城(おしじょう)
室町時代文明11年(1479)成田氏により築城。以後100年にわたり成田氏支配。
この城は湿地帯を巧みに利用した城であったため守りやすく攻めにくい関東きっての名城といわれた。]]>
初冬の大朝日岳登山(2014.11.1-2)計画
http://genkiayumu.exblog.jp/20325337/
2014-10-27T10:54:00+09:00
2014-10-30T19:21:13+09:00
2014-10-27T10:54:46+09:00
tdaichinoyakara
◇冬山
(〔天気予報(山形県村山)〕10月30日17時更新、11月1日曇り、降水確率 40%、11月2日くもり一時雨、降水確率 50%)。
鳥海山(2013.6.3-4)や月山(2014.4.26-27)等に一緒に登った、山形在住のOさんと11月連休に初冬の大朝日岳1870m(100名山)に登ることになった。
〔参加者〕OY、OM、YT
〔行程〕
11月1日(Sat):
最寄り駅5:11⇒渋谷5:24/40⇒大宮6:28/6:38⇒(新幹線)⇒かみのやま温泉8:48⇒(O車)⇒古寺鉱泉660m10:30→ハナヌキ峰分岐→小朝日岳→大朝日小屋16:00頃(山小屋泊)
ハナヌキ峰分岐まではなだらかな登りが続く。
小朝日岳と大朝日岳
「初冬の飯豊(H25.11.9)と朝日(H25.11.17)」より引用
11月2日(Sun):
大朝日小屋→大朝日岳1870m→大朝日小屋→古寺鉱泉⇒かみのやま温泉⇒大宮⇒新宿
〔装備〕
弁当2食、行動食、水、マット、シュラフ、シュラフカバー、ダウン上下、長袖、ズボン下、アウター上下、防寒手袋、スパッツ、ダブルストック、ヘッドランプ、地図、サングラスなど、冬山装備(但し、アイゼン、ピッケル不要)
〔天気予報(山形県村山)〕10月29日17時更新
11月1日曇り、降水確率 40%
11月2日くもり一時雨、降水確率 50%
〔山岳保険〕日山協(YT)
〔連絡先〕日本モンブランクラブ、自宅]]>
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