引きこもらない世界って素晴らしいのに、それを否定するというか理解できない若者とそういう若者を認めている(説得させられない)親が増えている社会ができている。しかし、こういう社会は早晩破綻する。社会が成立たなくなった場合はそういう人から先に切り捨てられる。無い袖は振れないというではないか。存在まで否定される社会が待っている。
社会の屑にならないために本人が頑張るしかない。社会の屑となることは本人にとって一番つらいことではないだろうか?日本がダメなら世界があるではないか?歴史的に見て、そのようにして頑張って来たからこそ現在の豊かな日本があるのではないか。その豊かな日本が甘えの構造をつくっている。
この豊かな日本に甘えてはいけない。生きるってことは常に努力が必要ってことを理解して欲しい。死ぬ気になって頑張って欲しいし、又そういう人に対しては社会がサポートすることは重要であると思う。
一方で、マスコミは亡国(国を亡ぼす)に導くような報道は止めて欲しい。
「
若者の「ひきこもり」全国で70万人 内閣府調査」によれば、
内閣府が実施した「ひきこもり」に関する全国実態調査によると、家に閉じこもってほとんど外出しない若者が全国で推計69万6000人になることが2010年7月24日までにわかった。「閉じこもって外に出ない人の気持ちがわかる」人も推計155万人いて、ひきこもりが今後さらに増える可能性があると見られている。調査は2月18~28日、全国の15~39歳の男女5000人を対象に実施し、対象年齢の人口3880万人をもとに推計した。