2月22日
高知駅7:10発ごめんなはり線とさいっく駅で降り、昨日の遍路道に戻り、31番竹林寺、32番禅師峰寺、33番雪蹊寺を打った。歩行24km。
ついでに、歩道が狭く大型車がすれ違う時にやや危険を感じる浦戸大橋を渡り、32番と33番の間にある桂浜に寄り現在「龍馬記念館」内で開催されている「
吉村虎太郎展の見学」を行った。
宿屋は雪蹊寺前の高知屋。洗濯を無料でやっていただけた。お接待の文化がうかがえる。
31番竹林寺の五重の塔
32番禅師峰寺
33番雪蹊寺に向かう途中にある長宗我部元親の像.
国親の子・元親は永禄3年22歳の初陣でめざましい活躍をし、36歳で土佐統一を果たし、47歳で四国制覇も果たしたが、天正13年豊臣秀吉の「四国征伐」の軍門に下がった。やがて徳川時代となり、山内家時代に移って行く。
33番雪蹊寺