4月6日のアクセス:304人
「
米アップル、「ウィンドウズ」利用可能にするPCソフトベータ版発表」[04月06日] [ニューヨーク5日ロイター]によれば、
「インテル
マイクロプロセッサーを搭載した「Mac」で、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」の利用を可能にするソフトウエアのベータ版を発表した。同ソフトは「ブートキャンプ」という名称で、ウィンドウズXPのインストールと使用が可能になる。」とのこと。
元々Macファン(といってもPowerBook520、PowerBookG3、PowerMacG4の履歴)だが、奥手の小生は、最近ようやっとLANによりMac(10.3.9)とWindows(2000pro)との間で共有ファイルの利用を実現したわけであるが、このネットワークを利用するのも後半年だけかも知れない。
Mac機で「ウィンドウズXP」を使えるようになるとウィンドウズファンがMac機に乗り換えるようになるのではないだろうか?なぜなら便利だからだ。「ウィンドウズ機」でMacOSを使えないとなると相互乗り入れできないから、「ウィンドウズ機」利用者はMacのよさにアクセスできないからだ。
今後買い替えの時にMac機の売れ行きがよくなりそうだ(Appleは「買い」かも知れない)。小生のPowerMacG4(デスクトップ)は5年越しであり、次は「ウィンドウズXP」も使える新Mac機に乗り換えるかなあ?