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新代表大幅世代交代へ…松井、大久保、平山ら有力」[06月23日]夕刊フジ
ブラジル戦を見なかった人のために概説すると、前半の中盤で左サイドの三都主からのスルーパスを、スペイスに入った玉田が左足で見事なシュート。ブラジルはそれで怒ったのか?前半のロスタイムで右サイドからのボールをフリーにさせてしまったロナウドに頭で合わせられ同点。後半は力の差が歴然と出たというか、日本は疲れてしまったというか、ブラジルから3点ももぎとられたというわけ。結局4:1。やはりブラジルは優勝候補らしい戦いぶりだった。後半は余裕で、負傷もしていないキーパーまで替えて来た。でも疲れ果ててしまった日本は得点に至らなかった。
小生、よかったと思ったのはブラジルが本気で日本に向かってきているのを感じたことであり、ジーコ(ブラジル人)が日本の監督であろうが、全く八百長の気配がないと感じたからだ。日本は本気のブラジルから学ぶことが多かったはずだ。特に切り返しの早いドリブル。これは日本人皆が翻弄されていたが、日本人でも練習すればブラジル人並みにできるようになるのではないかなあ?これが出来ると無駄な動きが少なくて敵陣突破でき、スタミナ切れになることは少なくなる。それから正確なロングシュート、これはちょっと無理かなあ?